光スマート

インターネットをお得に契約!初心者のための比較&ランキングサイトです。知識ゼロからもっと快適に、いちばんお得につなぐ!選び方から契約方法までわかりやすい情報をお届けします。

WI-Fiルーターの選び方とタイプ別おすすめ機種を紹介【2018年版】

更新日:

初めてWI-FIルーターを購入する人、買い替えを検討中の方はWI-FIルーターの種類に圧倒されたのではないでしょうか。3000円~どれも似たようなWi-FIルーターばかりでどれを選べば良いの? 疑問なはずです。

WI-FIルーターは最適なモノを選べば爆速で快適、自宅環境に合っていないモノを購入すれば使い物にならず不満となるため慎重に選ばなければなりません。

この記事では知識ゼロからでも最適なWi-Fiルーター(無線LAN機器)を購入することを目標にわかりやすく情報をまとめました。

これからWI-FIルーターを購入される方は記事を参考に最適なWI-FIルーターを選んでください。

また、おすすめWi-Fiルーターは目的別で紹介しているので、おすすめだけ見たい方はこちらからどうぞ

→おすすめWi-FIルーターを見る

WI-FIルーターとは?

Wi-FIルーターとは、インターネットを無線で使う親機のことです。(無線LAN機器などとも呼ばれます)Wi-Fiルーターを使うことでケーブル無しでネットを使えます。

ポイント

自宅でWi-Fiルーターを使うにはインターネット回線の契約が必要です。

まだインターネット契約をしていない方は次の記事を合わせて見てください。

参考失敗しないインターネット回線の選び方と契約時の注意点

WI-FIルーターの選び方のポイント

スマホが登場してから10年以上たち、SNSや見放題の動画サービス、聴き放題音楽アプリなどが登場しインターネットを使う機会は爆発的に増えました

それに伴ってWi-Fi接続をするIoT機器、スマホやタブレットと一人1台以上使うのが当たり前の時代です。

下手に値段が安いからという理由だけで購入すると長期的に使えずに不便に感じる。または買い替えが必要になってしまいます。

今やWi-Fi接続は当たり前の時代ですから、長く使えるWi-Fiルーターの選び方を理解し最適な機種を購入しましょう。

WI-FIルーター選びのポイントは次の4つです。

  1. 通信11ac対応を選ぶ
  2. ストリーム数に注目する(最大速度・通信の安定)
  3. ビームフォーミングなどの通信機能がある
  4. 次世代IPアドレス規格「IPv6」対応機器である

11ac対応を選べば間違いなし

Wi-FIルーターには通信規格というものがあり、通信速度や対応機種の違いがります。

Wi-Fiルーターの通信規格は以下のようになります。

http://www.iodata.jp/product/network/info/base/kikaku.htm

IEEE802.11の後に続く「a」「b」「n」「ac」「ad」と進化してきました。それぞれの通信規格で周波数の性質が変わってきます。

+ 周波数の性能を詳しく見てみる

Wi-Fiルーターの電波は次の5GHzと2.4GHzの2種類でそれぞれの強み弱みをまとめると次のような表ができます。

障害物 電波干渉
5GHz(11ac/n/a)
弱い

強い
2.4GHz(11n/g/b)
強い

弱い

Wi-Fiルーターはこの両方の電波で発信しています。

Wi-Fiの通信規格は原則過去の規格も使えるので11ac対応であれば11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯)を全て使えます。(表記としては11ac/n/a/g/b または 11acと記載されています)

11acが現在の主流で中上位機のWi-Fiルーターに搭載。「11n」はエントリーモデルに採用されており、パッケージを見ると以下のように記載があります。

とりあえずパッケージを見て11acが書いてあればOK!と覚えておきましょう。

注意ポイント

11ac対応機種はハイエイド端末中心に採用されているため、対応端末でなければ高速通信はできません。

2014年以降の発売のハイエイド端末…iPhoneならiPhone6以降の端末です。1万円台のSIMフリー端末は11nまでが多いです。

Nintendo 3DSなどは11ac非対応です。ちなみにNintendo Switchは11ac対応となっています。

とりあえず、つなげるという観点からでは選ぶなら11nに対応していればOKです。

ストリーム数にに注目する

通信の安定性・速度の高速化を決めているのはストリーム数です。

ストリーム数とはアンテナの本数で4×4で4ストリーム、2×2で2ストリームと表記されます。

ストリーム数に合わせて通信速度や推奨利用環境の端末台数・人数が増えます。

ストリーム数が多ければ同時接続できる台数が多くなり速度が安定します。

  • 単身なら1~2
  • 家族向けなら3~4

を目安に選んでおきましょう。

こんなWi-Fi対応機器使ってませんか?

  • ネット配信動画がTVで見れるGoogleクロームキャスト・Fire TV
  • Amazon echoやGoogle Homeなどのスマートスピーカー
  • Hueなどのスマート家電
  • ネットワーク常に配置できるHDDのNAS

スマホ・タブレット以外の接続機器が増えています。

こちらも同時利用することで遅くなったり途切れたりします。利用人数が少なくても同時接続する台数が多ければ通信は混雑します。台数が多ければストリーム数が大きいものを選んでください

ビームフォーミングなどの通信機能がある

ビームフォーミングとはWI-FIルーターと端末の位置を自動で判別して電波を狙い撃ちする技術のことで、電波の届きにくかった離れた場所、障害物が多い場所でも電波を届けられるメリットがあります。

参考iPhoneでWi-Fiを使うなら ビームフォーミング&ビームフォーミングEX

11ac対応なら全て搭載しており、中上位機になれば次世代技術のビームフォーミングEXなども搭載しています。(通常なら20%UP、EXは50%UP)

他にも快適に通信する技術がたくさん開発されているので、通信技術で選ぶのもポイントとなります。

もっと通信を便利技術一覧を確認する

  • ビームフォーミング:スマホ狙い撃ちで通信が安定
  • 干渉波自動回避機能:電波のノイズを感知し安定した回線へ自動切り替え(電子レンジなど)
  • バンドステアリング:自動で空いている電波(2.4GHz or 5GHz)の切り替え。
  • MU-MIMO:複数台数で同時処理が可能
  • アドバンスドQos:通信速度の優先順位設定
  • etc…

上げていくときりがありませんが、

  • 最低限欲しいのはビームフォーミング
  • 自宅で4Kテレビなどを見るならアドバンスドQus
  • 3人以上でネットを使うならバンドステアリング

があると良いです。

次世代IPアドレス規格「IPv6」対応機器である

最後のポイントは次世代IPアドレス規格「IPv6」対応機器であるかです。

これまで多くのネット回線はIPv4だけで提供してきましたが、次世代通信機規格としてIPv6、IPv6 IPoE、V6プラスとさまざまな通信規格を用意しました。

この通信に対応させるためにはIPv6対応機であることが必須事項となります。

せっかく「〇〇光なら高速回線!」と契約したのにWi-Fiルーターが対応していないだけで遅くなってしまいます

まだまだIPv6の完全浸透までには歳月がかかりますが、これからWi-Fiルーターを選びには「IPv6対応」の機種を優先的に選ぶと良いです。

階をまたくWI-FIルーターの利用に関して

2階建て以上の住宅の場合では、階をまたぐと壁が障害物となり電波が弱くなる可能性があります。

極端な例だと、1階では100Mbspで爆速なのに2階に行くと10Mbpsなんてこともあります。

2階建て以上のWi-Fiルーターの選び方・使い方のポイントは次の2つです。

  • 飛距離の長いハイエイドWi-Fiルーターを使うこと
  • 設置場所に注意すること

強い電波・飛距離の長いハイエイドWi-Fiルーターを使うこと

一つ目は「電波が強く、飛距離が長いWi-Fiルーター」を使うことです。

こちらはパッケージに『戸建2階建対応』など書いてあります。

推奨利用環境と同じもの、またはワンランク上のモデルを買っておくと一安心というところです。

この条件だと2階建以上だと1万円台以上のハイエイドWi-Fiルーターとなり、予算は上がりますが、ビームフォーミングなどの便利な機能も合わせて使えます。

設置場所に注意すること

推奨利用環境通りのWi-Fiルーターを購入したら最適な場所に設置する必要があります。

というのも、Wi-Fiの電波は各部屋の壁やドアの障害物が弱くなり、距離が伸びるほど届きにくくなるという性質を持っているからです。

例えば、3階建て向けのWi-Fiルーターの推奨設置場所は自宅の中心部分(2階)とされています。

http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wxr-2533dhp2/

 

なので購入後の設置場所は自宅の中心部分に設置するようにしてください。

他の対策方法はこちら

  • 設置場所を変えることが物理的に無理
  • 鉄筋コンクリート製で電波障害が多い

という場合は、中継器を使って電波を広げる方法があります。

こちらも合わせて検討して見てください。

Wi-Fiルーターの選び方まとめ

  1. 通信規格は11acを選ぶ
  2. 次世代IP規格対応から選ぶ
  3. 対応台数・利用人数に合わせてストリーム数の高いのを選ぶ(3ストリーム以上なら安心)
  4. 2買い建て以上なら1万円台以上のWi-Fiルーターから選ぶ

というようなところがWi-Fiルーター選びのポイントです。

実現したことを優先するので多少高くなるかもしれませんが、より快適なWi-Fi機器を見つけるようにしてください。

おすすめのWI-FIルーター

これまでの解説から目的別におすすめWi-Fiルーターを分けました。該当するものを見てくださいね。

コスパ重視で購入する人向け(1~2名利用)

料金も速度も求める方は『WHR-1166DHP4』がおすすめ。Amazonではベストセラーとなっておりコスパの高さから多くの方に選ばれています。

ポイント

  • 最大速度866+450Mbps
  • 11acにも対応で安定感抜群
  • スマホから簡単設定できるAOSSあり
  • ビームフォーミング対応

次世代通信技術IPv6には対応していませんが、とりあえずWi-Fiを使えればOK!という人にはこちらが最もおすすめです

次世代通信規格で高速に使いたい人向け(3~6名)

次世代通信規格『IPv6接続』を利用したい人は『WXR-1751DHP2』がおすすめ!

ポイント

  • 最大速度1300+450Mbps
  • 11acにも対応かつIPv6対応
  • より強力なビームフォーミングEX対応
  • 自動で空いている帯域(2.4GHz or 5GHz)へ切り替えるバンドステアリング対応
  • 通信速度の優先順位設定できるアドバンスドQos対応

11acに加えて通信速度をあげる便利な機能を搭載しています。速度も安定性も求めるならWXR-1751DHP2にしておきましょう!

4K動画配信サービスを使う人向け(5~9名)

4K動画配信サービスを使うならWTR-M2133HP一択です。

ポイント

  • 最大速度866+866+450Mbpsのトライバンド
  • 11acにも対応かつIPv6対応
  • 自動で空いている帯域(2.4GHz or 5GHz)へ切り替えるバンドステアリング対応
  • 通信速度の優先順位設定できるアドバンスドQos対応

新たな技術トライバンドを搭載しました。1つ目は4K動画配信サービス専用、残りをスマホ・PC・プリンターなどに分けてWi-Fiルーターで混雑を解消しました。

http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wtr-m2133hp/

ハイスペックすぎる面もありますが、4K動画を見るならこのWi-Fiルーター一択です。

MacユーザーのAirMac Time Capsuleはちょっと注意

Macと合わせてWi-Fi環境を構築するなら『AirMac Time Capsule』を選択しているかと思います。

ポイント

  • 11ac対応
  • 最大データ転送速度1300Mbps
  • 2TB or 3TBのバックアップ機能あり
  • 2.4GHzと5GHzの同時接続(デュアルバンド)対応
  • ビームフォーミング対応

我が家ではこちらを使っていますがIPv6非対応です。

IPv6対応させるにはIPv6対応機にブリッジモードでAirMac Time Capsuleに接続させる方法をとります。

ちょっと面倒ですけど、MacでWi-Fiもまとめたい!ならWi-Fiルーターは2台必要になるので注意してくださいね。

個人的には新しいAirMac Time Capsuleの発売を待っています。

まとめ

安いWI-FIルーターもありますが、

  • 11ac非対応
  • 最大100Mbps
  • IPv6接続非対応
  • 最大接続台数3台

など、値段だけで選ぶと安かろう悪かろうという結果になります。

満足いくWi-Fiを購入したい方は最低でも5000円以上の予算を組んでください。

では、快適なWi-Fi環境を作ってインターネットを楽しんでくださいね。

-Wi-Fi

Copyright© 光スマート , 2018 All Rights Reserved.