ポケットWiFi おすすめ

ポケットWiFi おすすめランキング

ポケットWiFi 選び方のポイント

  • 実速度が速い!
  • データ容量無制限!
  • データ通信のコスパが良い!

ポケットWiFiは外出先でもインターネットが使えて便利なモバイルルーターです。

近年では、数多くの回線から様々なポケットWiFiルーターが発売されました。

しかし、3つのポイントで比較すると本当に選ぶべきポケットWiFiはわずかでした。

選び方のポイントは「理論値ではなく実際の速度が速い回線を選ぶ」「利用するデータ容量」「割引・特典を含めた実質料金で選ぶ」の3つです。

結論として、おすすめのポケットWiFiは、GMOとくとくBB WiMAXでした

GMOとくとくBB

ココがポイント

  1. 高額キャッシュバックでWiMAXが最安値!
  2. 最新端末W06が無料!
  3. 通信制限が緩く通信品質が高い!

GMOとくとくBBでは、高額キャッシュバック、端末代金実質無料の特典に加え、独自の20日以内のキャンセルOKを行っています。

一番おすすめのポケットWiFiを契約したいあなたは、GMOとくとくBB WiMAXをご契約くださいね。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは申請が必要です。申し込み後は対策も確認してくださいね。

参考 絶対もらえる!GMOとくとくBBキャッシュバックを受け取るためにやっておくこと

自分でしっかり選びたい!というあなたは引き続きポケットWiFiの選び方、おすすめランキングを読み進めてください。

ポケットWiFiの選び方の3つのポイント

ポケットWiFi 選び方

選び方1:実際の速度で選ぼう

ポケットWiFiの選び方で一番重要なポイントは実際の速度で選ぶことです。

ポケットWiFiは、大手通信会社で回線を提供しており、通信品質が異なっているからです。

UQ WiMAX どのプロバイダでも同じ通信品質
ソフトバンク 満足できる速度だが一般的にデータ容量の条件がある
ドコモ 満足できる速度だが一般的にデータ容量の条件がある
Y!モバイル 実測値/エリアの評判は悪い
クラウドSIM(3大キャリア) 会社によって使い物にならないくらい遅い

どれだけ無制限で格安を売りにしても、実測値が低ければ使い物になりません

例えば、2021年3月にはポケットWiFiのどんなときもWiFiの実速度や対応が悪く炎上しました。

サービスに大規模な障害が発生しているにもかかわらず、休止措置や料金免除の処理を利用者に求める対応には疑問の声も。Twitterでは「なんでこちらがめんどい申請しなきゃいけないの」「自動的に無償で提供しますが普通」「無料で解約させてほしい」といった声が上がっています。

「どんなときもWiFi」通信障害の復旧は4月上旬ごろ 料金「希望者に日割りで免除」の対応に批判も

ポケットWiFiはUQ WiMAXであればどのプロバイダでも変わらず同じ品質で使えるので、品質重視ならWiMAXを選ぶのがおすすめです。

特にUQ WiMAXは通信制限が他社に比べると緩いです。

3日間で10GB以上の利用で翌日夜間1Mbpsに制限されます。これは、YouTubeを見れるレベルの通信速度です。

他社回線だと、容量超過で128Kbpsに速度制限、大容量使用で384Kbpsに制限されます。これでは、まともにインターネットが使えないので注意が必要です。

格安SIMのモバイルWiFiはおすすめできない

格安SIMでもモバイルWiFiルータを扱っており、各社の格安SIMカードを入れて使う方法があります。

格安SIMなので大手キャリアに比べて料金が安くなりますが、次のようなデメリットが考えられます。

  • 混雑時の通信速度が遅い(昼間の概ね目標は1Mbps)
  • ポケットWiFi本体を購入しなければならない
  • データ容量を使うと料金が高くなる

選び方2:データ容量で選ぼう

ポケットWiFi 2つ目の選び方はデータ容量で選ぶことです。

ポケットWiFiでは大きく以下のデータ容量を取り扱っています。

  • 7GB
  • 20GB
  • 30GB
  • 無制限

無制限よりも20GBなどデータ容量上限が決まっていた方が月額料金は安くなります。

データ容量の目安として20GBでは、YouTube標準画質で1日1時間程度見れます。 自分一人で使う分には問題ないです。

ただ、テレワーク、ネット学習など大容量通信を利用するなら無制限を使われた方が良いです。

迷ったらデータ容量 無制限のUQ WiMAXを選んでください。

選び方3:初期費用や割引の実質料金で選ぼう

ポケットWiFi 選び方 3つ目のポイントは初期費用や割引を含めた実質料金で選ぶことです。

ポケットWiFiの契約では、月額割引やキャッシュバックなどの様々な特典が用意されています。

例えば、WiMAXは、同じUQ WiMAXを販売していても、プロバイダによって特典内容が異なります。

多くのポケットWiFiでは、最低利用期間を3年と定めているため、3年間の総費用を比較し「実質月額料金」を見極めなければなりません。

ちなみにWiMAXの月額料金を比較すると以下のようになりました。

プロバイダ 月額平均
GMOとくとくBB 3,956
カシモWiMAX 4,175
Broad WiMAX 4,186
BIGLOBE WiMAX 4,830

※当サイトでは各契約期間毎の合計を計算し、1ヶ月毎の使用料を調べました。(3年契約:36ヶ月の合計/36)

また、ポケットWiFi提供キャリアのドコモ、UQ WiMAX(au)、ソフトバンクのポケットWiFiは割高なのでおすすめできません。

ポケットWiFi専門業者から申し込むことが最安値で購入できるのでこちらで紹介するランキングを参考にしてくださいね。

ポケットWiFiは、2ヶ月〜のレンタルや、1年間だけの短期間契約も登場しました。 長期的に利用する予定がなく、当面の間だけ利用される方はこの料金よりも最低利用期間で選んでくださいね。

ポケットWiFiランキング

ポケットWiFiを徹底比較した結果をランキングしました。

「理論値ではなく実際の速度が速い回線を選ぶ」「利用するデータ容量」「割引・特典を含めた実質料金で選ぶ」の3つのポイントに加えて、あなたが希望する最低利用期間も含めて検討してくださいね!

1位:GMOとくとくBB WiMAX|WiMAXが最安値!

GMOとくとくBB

  • 無制限使い放題
  • WiMAX最安値
  • 20日の返品保証あり
月額料金 2ヶ月目まで:3,969円
3ヶ月目以降:4,688円
データ容量 無制限
通信品質 UQ WiMAX
契約期間 3年
特典 高額キャッシュバック

2位:縛りなしWiFi|レンタル|2ヶ月〜利用可能!

縛りなしWiFi

  • レンタルだから縛りなし
  • 2ヶ月〜の短期利用できる
  • 最短翌日発送
月額料金 通常プラン:3300円
ライトプラン:3000円
WiMAXプラン:4300円
データ容量 通常プラン:2G/日
ライトプラン:20G/日
WiMAXプラン:無制限
通信品質 UQ WiMAX
ソフトバンク
契約期間 なし
特典 -

GMOとくとくBB WiMAXがランキング1位の理由

GMOとくとくBB WiMAXがおすすめの理由

GMOとくとくBB WiMAXがランキング1位の理由は「高額キャッシュバックでWiMAXが最安値!」「最新端末が無料」「独自の20日キャンセル期間がある」からです。

GMOとくとくBB WiMAXで一番最初に注目すべき点は、業界屈指の高額キャッシュバックです。この高額キャッシュバックを含めると無制限 ポケットWiFi 3年間利用時の費用は最安値となりました。

ただ、キャッシュバック進呈期間が遅く手続き忘れも含めて設計しています。

そのため、手続き不要で料金割引があるカシモWiMAXが業界最安値級の1380円〜とおすすめされる方も多いです。

手続き忘れに関しては対策方法があります。正しい手順で行えば、GMOとくとくBB WiMAXが最安値となります。

また、カシモWiMAXは古端末を選べないことに対して、GMOとくとくBB WiMAXでは、最新端末を選べます。こちらも端末代0円なので嬉しいポイントですよね。

平日15時30分、土日祝日14時までの申し込みで最短当日発送のスピード対応です。

ポケットWiFi選びに疲れたらおすすめのGMOとくとくBB WiMAXをとりあえず選んでみてくださいね。

申し込みから20日以内は解約金無料でキャンセル対応をしています。

ポケットWiFiとWiMAXの違いは?

ポケットWiFiとWiMAXの違いを解説します。

「ポケットWiFi」とは正式にはワイモバイルの提供するWi-Fiルータの高速モバイル通信サービスの名称です。「WiMAX」はKDDIグループのUQコミュニケーションズが提供するWiFiサービスとなっています。

WiMAXは2018年にサービスを終了し、「WiMAX2+」という名前で提供しています。

しかし、ポケットWiFiは、一般的持ち運びができるモバイルルーターというイメージで使われています。当サイトでもこちらの表現で行っています。

ポケットWiFiのメリット

ポケットWiFiのメリットは次の3点です。

  1. 持ち運び可能
  2. 工事不要ですぐ開通
  3. 利用期間で選べる

持ち運び可能

ポケットWiFiのメリットは持ち運び可能だからどこでも使えることです

端末を持ち運びできるので、自宅で外出先でもスマホやパソコン、タブレットでネット動画を視聴できます。

  • 外でお仕事される方
  • 外出先でパソコンを使う方
  • 動画などをみる方

におすすめです。

現在、スマホには大容量データプランが増えてきていますが、1GBあたりのデータ量で比較すると圧倒的にポケットWiFiが安いです。

格安SIM、大手キャリアを利用中の方でも利用するメリットはあります。

工事不要ですぐ開通

ポケットWi-Fiは届いてからすぐに利用できます。

光回線では、申し込み後、開通工事、接続設定を行ってから利用開始となります。

そのため、ネット開通までにはおおよそ1ヶ月ほどかかるのが現状です。

しかし、ポケットWiFiなら設定不要、Wi-Fiのパスワードを入力するだけで利用できるので単身赴任や転勤が多い方や開始工事で自宅に人を上げたくない方におすすめしています。

利用期間で選べる

ポケットWiFiのメリットは利用期間を選べることです。

近年、2年契約などの最低利用期間のある契約から1日単位、1ヶ月単位のレンタルWiFiも登場したからです。

一般的にインターネット契約では、最低利用期間が2年〜3年で決められおり「2年縛り」といったように違約金が請求されることが当たり前でした。

「数日間だけ使いたい」「旅行中のネットとしてポケットWiFiを使いたい」といった要望が増えてきたことからレンタルという形でサービスが開始されました。

光回線などのサービスではこんなに気軽に使えません!

利用期間で選べるポケットWiFiを選べることはメリットと言えます。

ポケットWiFiのデメリット

ポケットWiFIのデメリットは持ち運びができる一方で「通信制限がある」「通信が不安定」というデメリットがあります。

通信制限がある

どのポケットWi-Fiも無制限、使い放題と打ち出していますが、どこかで必ず限界があります。提供する帯域には限りがあるからです。

具体的な例はWiMAXの3日で10GB以上で1Mbpsの速度制限です。これは1日で解除されますが、データ量の上限があるソフトバンク系のポケットWiFiに関しては128Kbpsと致命的な速度となります。

通信制限になった際に使い物にならないので注意が必要です。

1Mbpsの速度は、最低限利用できる速度として提供しています。
格安SIMのピーク時間帯の速度も1Mbpsを目標としています。UQ WiMAXであれば、速度制限は大きく気にする必要はありません。

無制限使い放題のクラウドSIMはどうなの?

無制限使い放題のクラウドSIMサービスが話題となっていますが、こちらもどこかで通信規制があります。

クラウドSIM技術を活用したサービスは、どこかで上限値があるからです。

利用者が増加すればどこかで通信規制があります。

クラウドSIMの仕組み

クラウドSIM技術は、クラウドサーバーにに複数のSIMカードを格納し、WiFiルーターからの位置情報から最適なSIMカードを選択し自動適用させています。

クラウドSIMサーバーに複数差し込むことで稼働します。

このサーバーに格納されているSIMカードは複数あるため、これを利用者全員で使います。

1枚のSIMなら制限がかかるけど、複数なら上限値はないというのは、使い放題の理屈です。

しかし、1枚1枚のSIMカードには上限があります。

最近のクラウドSIMを使ったポケットWiFiの通信障害はこの上限値が引き行っています。

ソフトバンクでは過去に法人向けビジネスとして再販可能な無制限のSIMカードを提供していました。ソフトバンクが提供したのは大容量プランであり無制限ではありません。上限値としてはは実質300GBまで利用できました。しかし、3月頃に急遽SIMカードの提供がストップしました。

2020年4月よりソフトバンク回線では無制限使い放題(実質上限300GB)が100GB制限に変更

クラウドSIM提供会社の多くががソフトバンク回線に頼っていたので無制限(に見える)サービスができていました。

キャリア側(ソフトバンク)で仕様が変わった2020年3月頃から無制限サービスの提供は怪しいです。

クラウドSIMの関係性

利用者が増えれば、クラウドSIMサービスを販売する会社がキャリアからSIMカードを調達し増強します。

クラウドSIMの抱える課題は次のようなものです

  1. キャリアの仕様変更
  2. サービス供給停止

1社だけのキャリアに依存していると急な変更で対応が効かなくので、au、ドコモなど複数キャリアのSIMカード入れておくことが求められます。

キャリアをある程度分散していれば、大きな障害は起きにくいのですが、収益のバランスから容量上限はあるよね?って話です。

これが、クラウドSIM全体に関わる通信規制の内容なのです。

使い放題という聞こえは良いですが、時限爆弾が仕掛けられているようなサービスなので選ぶ際の優先順位としては低いです。

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通信は光回線の方が良質

通信品質で考えると光回線の方が良質です。

ポケットWiFiはモバイル回線だからです。

ポケットWiFiの仕組みは電波を受け取ってWiFi環境を作ります。この電波は障害物に弱く場所によっては通信が繋がらないことがおきます。

一方、光回線は、光ファイバーを自宅内に引き込みをしてWi-Fiルーターなどからネット環境を構築します。ポケットWiFiのような障害物の影響を受けにくいのです。

通信品質は、光回線の方が優れているので、オンラインゲームをやりたい方は基本的に光回線をおすすめしています。

参考光回線おすすめ比較でインターネット回線の契約!

ポケットWiFiの解約の違約金に要注意

ポケットWiFiの解約では違約金が発生します。

各社違約金が異なっており一律ではないので注意が必要です。

ポケットWiFiの違約金の例

GMOとくとくBB

~12か月目までのご解約の場合:20,900円
~24か月目までのご解約の場合:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円

エヌズカンパニー ポケットWiFi

~12か月目までのご解約の場合:67500円(通信契約解除24,500円,機器契約解除43,000円)
~24か月目までのご解約の場合:46,000円(通信契約解除24,500円,機器契約解除21,500円)
25〜36ヶ月以内:24500円(通信契約解除24,500円)
37ヶ月以降は0円

エヌズカンパニーポケットWiFiは法人契約のため違約金は高額です

カシモWiMAX

~12か月目までのご解約の場合:20,900円
~24か月目までのご解約の場合:15,400円
25ヶ月目:0円
それ以外の月は9,500円

ギガゴリWiFi

端末発送月を1ヶ月目とした1ヶ月目~12ヶ月目までのご解約の場合:18,000円(税抜)
13ヶ月目以降、契約更新月以外のご解約の場合:8,000円(税抜)
更新月:0円

ポケットWiFiによっては、契約期間内の解約で端末代金を請求されたり、レンタルWiFiで返却が必要な物もあります。

解約が気になる方はよく確認してからお申し込みくださいね。

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ポケットWiFi/モバイルルーター 機種の選び方

ポケットWi-Fi/モバイルルータの機種の選び方は基本的に最新モデルを選ぶのが正解です。

基本的に最新モデルであれば、最新規格でありバッテリーの持続時間、通信速度も速いからです。

選べるポケットWiFiの機種はSpeed Wi-Fi NEXT W06が最もおすすめです。

Speed Wi-Fi NEXT W06

ココがポイント

  • 高速通信で動画視聴も快適!USB接続なら受信最大1.2Gbps
  • 電波受信感度が向上。つながりにくかった場所でも受信速度アップ
  • Wi-Fi TXビームフォーミング対応で安定性と通信速度が向上

2019年2月に発売された端末で下り最大1.2Gbpsに対応しています。

ただ、このdocomoは、東京都、埼玉県、愛知県、大阪府の一部エリア限定です。対象エリアは今後拡大予定。

また、電波もキャッチしてくれる高性能ハイモードアンテナを搭載しています。

迷ったらW06を選んでくださいね。

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ポケットWiFiまとめ

ポケットWi-Fiは重要視するポイントが異なれば、選ぶべきサービスも変わります。

どのサービスも良い点、悪い点は必ずあるので総合的に比較して自分に必要なポケットWiFiを選んでくださいね。

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